おかめさんのキネマ手帖

映画の予備知識は限りなくゼロに近いのが理想や。 そう思うてるライトユーザーなオバハンがつぶやく ぼちぼちな映画日記やで。

イケメン

BRICK ブリック

日差し暖かな布団干し日和の一日。 映画「BRICK ブリック」を観た。 明け方の冷えた空気が辺りを包み込む。ここは山の斜面をえぐるように造られた排水トンネル。その入り口に転がる若い女性の遺体を、悲しみと後悔の入り混じった眼差しで見つめるメガネ男子…

キル・ユア・ダーリン

ぽかぽかと日差し暖かな一日。植木鉢のダイモンジソウが花開いた。昨年は淡いピンクの花びらだったようにおもうが、今年はピンクが濃いようだ。 映画「キル・ユア・ダーリン」を観た。 返り血を浴びた美しい青年が、水面に横たわる男を抱きかかえている。見…

朝晩冷え込むようになってきた。爽やかな秋風吹く晴天の一日。相次ぐ台風を体験し、この年になって初めて風の恐ろしさを知る。眺望や採光、通風、デザイン性といった住宅を選ぶ上でのメリットと思われた判断基準が、全て裏目に出てしまった。次は暴風という…

ラスト・クライム 華麗なる復讐

穏やかな晴天の一日。台風から二週間。タンカーが突っ込み不通になっていた関空の鉄道橋が本日から運行を始めたようだ。どうやってあれを修復するというのか。あまりの破壊規模に茫然としていた我々をよそに、着々と作業計画を立て采配をしたものすごく頭の…

ファントム 開戦前夜

朝の晴れ間はどこへやら。時間と共に雲に覆われ空が暗くなってきた。近頃の雨ときたらバケツをひっくりかえしたような土砂降りが多い。昨日に引き続き不安定な空模様の一日。 映画「ファントム 開戦前夜」を観た。 キューバ危機では米ソの核戦争は回避された…

アラビアの女王 愛と宿命の日々

どんよりとした曇が空を覆う一日。にわか雨がさらに湿度を押し上げ、蒸し暑いことこの上ない。 映画「アラビアの女王 愛と宿命の日々」を観た。 第一次世界大戦の勃発により、中東を500年支配したオスマン帝国の崩壊が早まった。帝国崩壊によって訪れるのは…

クリムゾン・ピーク

吹く風心地よい薄曇りの一日。 映画「クリムゾン・ピーク」を観た。 紅く血に染まった右手を茫然と見つめる若い女性。頬には刀傷がある。いったい彼女に何があったというのだろう。そんな謎めいたシーンから物語は幕を開ける。 時は19世紀後半。ここはニュー…

遥か群衆を離れて

ぼんやりと薄日の差す穏やかな一日。今朝は冷え込んだようで、いつもより空気がひんやりとしていた。2週間ほど前に植えた再生ねぎの生育がいまひとつだ。根を長いままにせず、もっと切り詰めた方がよかったのかもしれない。 映画「遥か群衆を離れて」を観た…

ドクター・ストレンジ

日差し暖かな晴天の一日。桜の木々も新緑の若葉になり、通りの様相がガラリと変わった。 映画「ドクター・ストレンジ」を観た。 ここニューヨークに、凄腕の脳神経外科医がいる。他の医師なら諦めてしまうような患者でも、彼のゴッドハンドに掛かれば見事に…

リリーのすべて

冷たい風に震えていた先週は何だったのだろう。今日は上着もいらないほどのぽかぽか陽気。わずか一週間で季節が入れ替わってしまった。 映画「リリーのすべて」を観た。 緑豊かな丘陵が広がるデンマークはヴァイレの光景から物語は幕を開ける。 時は1926年。…

高慢と偏見とゾンビ

穏やかな晴天の一日。いよいよ大相撲春場所が昨日から始まった。贔屓の照ノ富士が盛り返してくれるかしら。取り組みを温かく見守っていきたい。 映画「高慢と偏見とゾンビ」を観た。 18世紀末。時の英国ではゾンビウイルスが蔓延。爆発的に増え続けるゾンビ…